とーま日記:Q

藤麻無弓(とーま・むゆみ)が色々ダラダラしてます。

“ゴールデンボンバー:『ローラの傷だらけ』と、キリショー「音楽宗教戦争」”


ローラ発売一週間|ゴールデンボンバー 鬼龍院翔オフィシャルブログ「キリショー☆ブログ」Powered by Ameba

 

最近の特典商法に一石を投じたキリショー。

『ローラの傷だらけ』の発売日の翌日木曜日にCD屋行ったんですけど売ってなくて。おそらく過去ブログに書かれてた通り生産枚数を抑えたからだと思うんですけどね。

私ゃ翌週の火曜に買いました。

 

f:id:mooth1006u3:20140910015032j:plain

 

初週が4万枚で、たしか2週目でプラス1万の 現時点で計5万枚超のセールスだったハズです。(雑誌のオリコンで見た記憶で。)

 

 

で、ふと思い出したのが、ゴールデンボンバー鬼龍院翔のこのインタビュー記事を読んだことで。

 

f:id:mooth1006u3:20140910015213j:plain

 

『ROCK AND READ』という雑誌(単行本規格のようですが)の37号に載ってたインタビューで。(奥付によると2011年9月20日発行日)

 

いつもヴィジュアル系の色んなミュージシャンが載ってるやつで、私ゃぶっちゃけ裏表紙のキリト(Angelo、ex. PIERROT)目当てで買ったんですけど。

少し経ってキリショーの記事読んだんですね。

 

それまで当時の私は、ニコ動の総合ランキングで何故か『女々しくて』の動画が上位にあるのか(2010年下期頃だったかな)と疑問を持ちつつも、

「エアーバンドて」

と思ってて特に興味を持ってなかったんですね。

けど、この記事を読んで「ゴールデンボンバーすげー!」って思うようになりまして。

 

 

--たしかにちゃらちゃらした見え方というか、ぽっと出っぽい見え方にはなってると思うんですよ。実際そういう風評みたいなものは耳に入ってきていますよね、きっと。
鬼龍院翔:ああ、「楽器弾いてないなんて、こいつら本当はなめてんだろ」ってやつですよね? もちろん当然そういうのも来ると思ってたんで。
--それは想定内だったと?
鬼龍院翔:僕はネット中毒なんで、どんなやつが出てきたら叩かれるかとか、そういうのはずいぶん分かってて。でも、もっと叩かれると思ってたのに 意外とこれが(笑)。
(中略)
--それまでにない道を切り開くのって、とても大変なことじゃないですか。
鬼龍院翔:いや、僕は全然そんなことはなくて……。なんでしょう ある種自分への守りというか。叩かれて当然なことをやってれば、叩かれたとき安心じゃないですか。「ほら叩かれるでしょ?」って。そういうふうなことをやっていったので、それが実際フタを開けてみると、そんなになかったっていう。でも今はちょっと売れてくれたので。やっぱり売れると自ずと叩かれるので、やっと叩かれるようになってきたかと。(笑)
(中略・鬼龍院を突き動かすモチベーションについて)
鬼龍院翔:だから昔、このバンドを始めたときのモチベーションというか、僕は戦争を仕掛けるというふうに考えてたんですよ。音楽宗教を壊すと。宗教って戦争の縮図というか、戦争の発生のメカニズムじゃないですか。自分が音楽に関する固定観念とかを取っ払えば、もっと自由な音楽が広がる、作り出されていくはずだと僕は思うんですよ。だからよく、こんなバンドが売れるようじゃ音楽業界は終わりだとかいう意見があって。それはたしかに素晴らしい叩きワードだと思うんです。

(ROCK AND READ 037号より、22~23ページを一部抜粋)

 

 

…これが3年前のキリショーで。

 

 

前作『101回目の呪い』では握手券を封入するという自らを実験にもしてたりするし(発売前後だったかにイベントで握手したことで少し批難を受けたようですが)。

その前のシングル、『Dance My Generation』では8cmシングルを形態の一つとして発売するという。

(リリース前後に、ヒャダイン氏司会の『musicるTV』にゲスト出演した際、ヒャダインが「(8cmでのリリースを)やりたかった」と悔しがったり。(今が12cmが主流なので流通とショップから敬遠されるため))

 

 

今も尚、攻め続けてるワケで。

今後なにをしてくれるか楽しみでもあります。

 

 

ところで「音楽を売る」ことに特化した『ローラの傷だらけ』ですけど、各所で言われてるように 配信でとはいかなかったのかな?とはフツーに思いましたけどね。

あとCDを買う ことはコレクションする って理由でもあるだろうし。

その点でこの真っ白なジャケットどうにかならなかったのかなとも思いますが。なんかイラストやイメージ写真とか…。

ヴィジュアル系アーティストってジャケットにアー写はあまり使わないけど、世界観反映したイラスト、デザインにするし。

印刷料を考慮したことも考えられるとは思いますけどね。

表題曲含めて歌3曲に、それぞれのカラオケで6曲収録で500円なので。

 

CD高いですからねー。。

ほかのJ-POP同様にDVD同梱して1,800円とかザラだし。

V系ショップだと店舗特典がそれぞれ付くし、多種売りと同時購入特典もあるからなかなか財布は厳しいんですよ。

特典が売上を支えてるのはごもっともの中で、こういうアプローチはほんとすごいですよ。

(2,000文字オーバーしてしまったのでこのあたりで。長文読んで下さった方ありがとうございました。)

 

ROCK AND READ 037

ROCK AND READ 037

 

 

 

ローラの傷だらけ

ローラの傷だらけ