とーま日記:Q

藤麻無弓(とーま・むゆみ)が色々ダラダラしてます。

“『小畑健展 “NEVER COMPLETE” 』へ行ってきた。”

2019年7月15日。

アーツ千代田にて開催されている、『小畑健展 “NEVER COMPLETE” 』へ行ってきました!

 

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建物入り口前に飾ってあったやつ。

 

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ヒカルの碁』、『DEATH NOTE』、『プラチナエンド』でお馴染みの、小畑健先生の原画展!

 

 

もはやこの方が絵が上手いのは当たり前だという認知度で。

なのに原画展のサブタイトルに『 “NEVER COMPLETE” 』と。決して終わらないもの であると。未だに途上である というコトなんでしょうね。

ホントすごすぎですよ…。

 

場内、序盤は、ヒカ碁デスノの漫画原稿が順に展示されてて、三連休最終日で祝日だったからか、このあたりのコーナーはなかなかの混雑で牛歩でした。

 

間近で原稿を見ても、どうやって作画してるのかさっぱりわからないw

 

例えばヒカルの碁の、

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((c) ヒカルの碁 より)

 

みたいなシーンとか、読んでるときはなんとも思ってなかったけど、対局してる2人に佐為の手と 碁盤の様子が重なってる魅せ方とか どういうふうに描いてるの? って。

仕上がりイメージがある上でゴチャゴチャしないでキレイに描くとか。

ホワイトでキレイに線入ってるし。

 

あと、プロ試験で伊角さんが置くとこ間違えて置き直す反則したシーンも展示してあって、正確に盤面を描くとか どうなってんだろうかと。

 

漫画原稿は 本編での重要回や重要シーンなど一部があった中、

個人的に 最近ジャンププラスで毎週水曜日に無料解放されてるヒカルの碁を毎週読んでるので、懐かしさがあまりなく。

佐為が消えるシーンとかは展示してある一部ですらも 見ただけで涙腺にきましたねぇ…。

 

shonenjumpplus.com

 

次のデスノのとこもすごかったですわ。

第1話でシブタクが事故死になるやつは、本誌及び単行本では掲載が見送られた原稿もあって。はー すげー と。

『顔』についてのコーナーでは、デスノコラでも見たような、ネタ扱いされてるシーンを思い出してしまって、このあたりは思い出し笑いしてましたw

で、

ダークな世界観 ってことで、『あやつり左近』との比較や、死を描くにしても、デスノは殆どが心臓麻痺だから血が流れない ってことで、死ぬシーンの魅せ方の違いとかも展示されてたり。


ずっと原稿を凝視してたから、『バクマン。』のコーナーを見てるあたりでは目が痛くなってきてしまった…。


バクマン。』では劇中漫画もあったから、その作中の各キャラの画風の違いが展示してあったり。


基本的に白黒原稿をしっかり見てきました。
けど、しっかり見ても、もともとが上手すぎて、どうしたらこんな端整な絵が描けるかさっぱり分からないw
個人的に気になったのは、右利きの場合、右向きの顔を描くのが苦手なんだけど、裏描きしてあるものが展示されてあったのを見れたことで。
きっと小畑先生は普通に、裏描きしなくても描けるんでしょうけど、(私は描くのすっごい苦手なので) 正確に綺麗に描く為に、原稿の裏に、左向きで描かれて正確性を高めてらっしゃるんだろうな と。
顔だけではなく、背景のパース線もしっかり裏に描かれてあって。すげぇな…しかないです。(語彙力)


カラー原稿の展示コーナー、
着色がコピックだというのは以前なにかで読んで知ってたんだけど、なんでコピックでこんな綺麗に塗れるのか、これまた見てもさっぱり分からないw


最新作で連載中の『プラチナエンド』のコーナー。
下描きから原稿が仕上がっていく過程が壁にバラバラッとギッシリ展示。
プラチナエンド』からはデジタル作画を取り入れられたそうで、ただでさえ超絶美麗な小畑先生の原稿がさらに美しくなるという…。
まさに “NEVER COMPLETE” ……。
ヒカ碁的な言葉で言うなら、『はるかな高みへ――……』。ってとこでしょうか。

カラー原稿もアナログによるコピック着彩からのデジタルだそうで、ただでさえ綺麗な原稿がさらにキラキラするという…。やばい…。(語彙力)


最後には、先週末、13日に急に公開された『DEATH NOTE』の新作の、完成原稿10ページが展示。

shonenjumpplus.com

デスノートの新作読み切り ネーム段階で読んでも面白かったですねぇ。)
(オチは正直 ズルい って思ったんですけど、ズルいということまで『デスノ』だな とも思えるので、やっぱり ズルいなーw って思いましたw)



で、

小畑先生がこのイベントに寄せてのコメントVTRが流れてたり、
別のスクリーンでは小畑先生が着彩してる過程のVTRが流れてたり。(← これに関しては作業途中で終わってる映像だったんだけど、翌日の本イベント公式ツイアカで、小畑先生のライブドローイング映像の続きがアップされてたから、イベント終了までに完成する ってことなんでしょうかね。)

 

 (いいなー翌日のこの時間にいたお客さん…。生で小畑先生の作画の様子を見られて…。)
(あ、今 公式さんのツイアカ見たら今日も小畑先生会場にいらっしゃってる…。)



(着彩するときに主線がない状態でどうやってコピックで塗ってるんだろう とか見てたんだけど、下描きがしっかり入った紙を下に敷いてトレース台 ってことか?)


んで、展示スペースをあとにして、物販で買い物して、会場を出ることに。

いや~~、すごかったです。
絵が綺麗すぎて意味がわからないw
もはやアートなんだけど、漫画としての魅せ方もすごいからなんて形容していいかわからないですね☆

 

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(↑ 特典付き前売り券を買ったので、そのマグネット。)
(ほんとは図録付きが欲しかったけど前売りでsoldしてたので。(当日券で図録付きあったのかな?))

 

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↑ 買った『図録』と、カバー。

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↑ 買った A4サイズクリアファイル2枚セット。3種。

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↑ 買った アイシングクッキーと紅茶。

 

 

 

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私が行ったのが、開催されて3日目で祝日で人も多かったし、もし来春に大阪で開催されるやつに展示内容が違うのがあったりしたら、大阪でも見に行こうかしら。

nevercomplete.jp